勝手にラジオ局!

    好きな曲、オススメの曲などを、                    国内外問わず、紹介しています。

恋はあせらず(You Can't Hurry Love) / スプリームス フィル・コリンズ

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 今回のタイトルであるスプリームス

【恋はあせらずYou Can't Hurry Love】

ですが、これは、先日ふと見た動画が【the

Blue Bus Blues】という曲で、演っていた

のが、爆風スランプ、TOPS、AMAZONS、

永井真理子松岡英明という豪華さにも

圧倒されました(一つの曲にこれだけの方々が

一緒になって同じステージにいる光景は今の

歌番組では見られることはないのでは...?)

が、この曲の感じ、どこかで聴いた事ある

なぁ~、誰かの曲に似てるなぁ~と私の

少ない音楽の記憶を辿り思い出したのが、

【恋はあせらずYou Can't Hurry Love】で

した。もちろん、このブログを読まれて

いる大半の方が『え?全然似てないし、

かすりもしないじゃん』って思われている

事と思います。でも私は、何となくぼんやり

似ているかも~と思ったのです。

 ちなみに、この【恋はあせらずYou Can't

Hurry Love】は、フィル・コリンズもカバー

していて、83年にヒットしたらしいので、

こちらも宜しかったら、聴き比べてみるのも

いいかも知れないです。

 

-ザ・スプリームス(The Supremes)-

ザ・スプリームスは、1959年に結成された

アメリカのアフリカ系アメリカ人による女性

ポップ・ソウル・グループであります。

1959年、ザ・スプリームスの母体となるザ・

プライメッツ(The Primettes)として結成。

オリジナルメンバーは、ダイアナ・ロス

メアリー・ウィルソン、フローレンス・

バラード、ベティ・マグロウンの4人。

途中メンバー交代、脱退もありましたが、

1961年、ダイアナ・ロス、メアリー・

ウィルソン、フローレンス・マグロウン

3人でザ・スプリームスと改名してモータウン

と契約。

 1964年6月発売の『愛はどこへ行ったの』

が初の全米No.1となったのを皮切りに、シン

グルが5作連続No.1を記録。

 60年代の代表的なヒット曲には、『ストッ

プ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ』『恋は

あせらず』『ベイビー・ラブ』『ラブ・チャ

イルド』『ザ・ハプニング』などがあります。

 

 


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 -フィル・コリンズ-

1951年1月31日生まれのイギリスのミュー

ジシャン。バンド活動(ジェネシス)やソロ

でも活躍し、1980年代から1990年代に

かけて、【You Can't Hurry Love】の他、

【Against All Odds(Take A Look At Me

Now)見つめてほしい】【Easy Lover】など

数々の大ヒット曲を記録しました。

(ジェネシスとしては、【Turn It On Again】

【Abacab】【Invisible Touch】などの

ヒット曲を生み出した)

 


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 -爆風スランプ

 

-Tops-

 

-AMAZONS-

 

-永井真理子-

 

-松岡英明-

 


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Ah Yeah!!/スキマスイッチ

 

 恥ずかしながら、もうかなり久しぶりの更新(選曲?)になります💦 今回は、

スキマスイッチの『Ah Yeah!!』です。この曲は、今、私の中で、鳥肌を立たせ

ながら、ヘビロテしている曲です(笑) 私は、この曲と出会うまでは、スキマ

スイッチに関して、名前は知っていても、バンドなのか、個人なのか、どんな

ジャンルの音楽を創っている人(たち)なのかも全く知らず...。とは言え、今もよく

知っているレベルとは程遠いのですが、私の記憶の中に、新たに一組のミュージ

シャンたちが刻まれたのは喜ばしいことです。

 スキマスイッチは、大橋卓弥さんと常田真太郎さんの音楽ユニット。ポップス

好きな私は、もっともっと彼らの曲を聴いて、彼らの魅力を追求できたらいいな

と思っております。

 話は戻りますが、私がこの曲を知ったのは、御存知の方も多いかと思いますが、

テレビアニメ『ハイキュー!!』を見たからなのです。放送された全シーズンを

ネットフリックスで見ましたが、その時は、あまりにハマり過ぎてて、本編を早く

見たくて、イントロをスキップしてました(ごめんなさい😢) なので、アニメを

見ていた時は、どんな曲がオープニング・エンディング共に使われていたのかも

知らず(その後、数曲はフルで聴きましたが...)。ある時、作業をする際に何かBGM

を聴きたくなり、You Tubeで【ハイキュー!!】のOP・ED曲のコンプリートを

見つけ、それを聴いていると、こういう曲が使われていたんだ...と遅ればせながら、

気づき...。そしてこのコンプリートを何回か聴いているうちに、この曲にも耳が

引っ掛かかり...。【ハイキュー!!】を見た人、好きな人なら分かると思うの

ですが、【ハイキュー!!】のアニメと同時に(要はアニメのOPを)見ながら聴くと、

ホントにゾクゾクして鳥肌が止まらない感じです。

 


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櫻井敦司さん

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今日は櫻井敦司さんの誕生日です。

おめでとうございます!

櫻井敦司さんは、

1966年3月7日、群馬県藤岡市で生まれ

ました。日本のロックバンド・BUCK-TICK

ボーカルをされています。

私が、どうして櫻井敦司さんをピックアップ

したのかというと、今日が誕生日というのも

ありますが、以前たまたまYoutubeのトップに

芸人?1人キャンパー?のヒロシさんとの

対談の動画が上がっていて、特に興味があった

わけでもないのですが、何気なく見てみたら...

ヤバかったです。何がヤバかったか?それは、

今まで櫻井敦司という人を知らずに生きてきて

いたことです。私は世代的にも、ちょうど

BUCK-TICKがデビューしてたり、ブレイクしたり

しているのを知っている世代なのですが、

やはり自分の好む音楽のジャンルではないから

...という理由で、聴かずに避けていました。

(基本的に、好き嫌い関係なく、かかっていれば

何でも聴きますが。)

BUCK-TICKの場合は、何だろう...やはりビジュアル

なのかな...当時は受け付けなかったですし、見た目

で判断しちゃいけないですが、判断していたのかも

しれないです。今は、すごく反省しています。

話は逸れましたが、このヒロシさんとの対談?の

動画を見て、先ず櫻井さんの人柄に惚れたという

か...正直、ルックスから、もっと気性の荒い感じの

方なのかな~と想像していただけに、お話しをして

いるトーンというか、話し方、言葉遣いなど、

ビックリするくらい丁寧で...。こういう方、好き

だな~って。コメント欄にも書かれてありましたが、

元々昔からとても丁寧な方との事なので、益々

もっと早く知り得たかった~なんて。

実は、私が高校生の頃、周りに1人だけBUCK-TICK

ファン(?)の子がいたのですが、彼女はBUCK-TICK

音楽が好きだったのか、バンドメンバー個人で好きな

方がいたのかもよくわからなかったので、その当時に

もっとお話ししておけばよかったな~と、これも後悔。

この動画をきっかけに、BUCK-TICKの曲も聴くように

なり、結構いい曲ある...と発見。当時タイムリーで

流れていた曲を今聴いてみると、こういう曲だった

のか~なんて。櫻井敦司さんは、黙っていても魅力的

な方なのですが、話すともっと魅力が出てくる気が

します。ヒロシさんとのやり取りも自然で、何回も

リピしちゃいます。


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小泉今日子さん

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 今日2月4日は、

 

 小泉今日子さん

 

 の誕生日です。(56歳になりました)

 

 【誕生日おめでとうございます!!

キョンキョン...正しくは、小泉今日子さん。

ここでは、キョンキョンで通させていただき

ます。

彼女は、82年にレコードデビューした、

いわゆる【花の82年組】と呼ばれた

アイドルたちの中でも特に好きなアイドルの

1人で、今でも彼女の曲は、運転中でもよく

聴きますし、カラオケに行けば歌ったりも

します(笑)

 

私が好きなキョンキョンの曲の中でも特に

好きな2曲が、こちらです。 


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『あなたに会えてよかった』

作詞・小泉今日子/作編曲・小林武史による楽曲で、1991年5月21日

リリース、キョンキョン32枚目のシングル曲。

TBS系ドラマ【パパとなっちゃん】の主題歌でもありました。

ちなみにこのドラマ、キョンキョンも出演しております。

 


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優しい雨

作詞・小泉今日子/作曲・鈴木祥子/編曲・白井良明による楽曲で、

1993年2月3日リリース、キョンキョン34枚目のシングル曲。

TBS系ドラマ【愛するということ】の主題歌でもありました。

このドラマにもキョンキョン自身が出演されております。

ドラマの内容にもとても合ってて、切なくて、苦しくて…

でも、どうしようもなく好き。…という歌詞、キョンキョン

しっとり歌う声も、ドキドキします。  

 

ワム!(Wham!)

 かなり久々の投稿になります。

 今日はクリスマスということで、あちこちでクリスマスソングが特集されて流されていることと思います。ここでも例に漏れず、昨日(もしかしたら今週初めくらいから?!)から国内外のクリスマスソングが集められ、フル回転されていました(笑) 

 そんな中、やはりお決まりの曲と言えば、皆さんの中では、あの曲ではないでしょうか...。そうです、マライア・キャリー(Mariah Carey)の『恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)』です。クリスマスシーズンになると掛からない日は無いというくらいクリスマスの代名詞的な曲の1つとなっている気がしますが、私の中では、今回のクリスマスで特集が組まれていた中、あの曲掛かったのかな~と気にしていた曲がワム!(Wham!)の『ラストクリスマス(Last Christmas)』でした。昨夜遅くにしてやっと聴くことができ、やっぱりこの曲も入れてもわらないとね(笑)なんて思いながら、聴いていました。


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 ワム!は、もちろん数々のヒット曲があるのは知っていたのですが、そんな中でも当時は、ワム!の曲で知っている(聴いたことのある)曲は、どれ?と訊かれた場合、私が挙げられる曲は『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up Before You Go-Go)』『ケアレス・ウィスパー(Careless Whisper)』と『ラストクリスマス(Last Christmas)』くらいでした。

『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up Before You Go-Go)』に関しては、当時リフラフ(元チャンプ)という4人組のダンスボーカルグループ(?)が『東京涙倶楽部』というタイトル曲でテレビでも歌って踊って披露されていましたが、調べたところ、あの曲は、てっきりワム!のカヴァーかと思って疑わなかったのですが、今回調べてみて、カヴァーではなかったと知り、当時カバーでなく、完全なパクリな曲をあんなに堂々と披露できた時代の凄さにもビックリでした(笑)

 ちなみにリフラフにはTRFのSAMさんもいて、チャンプ時代には地元のスーパーにグループで営業に来ていて、当時小学生だった私は訳も分からず彼らのサイン色紙を買い、しばらくは部屋に飾っていたものでした(笑) その後、チャンプをリフラフに改名し、灼けた肌に、髪の毛も金髪(?)で、ピンクのスーツを着てテレビに出てきたので、見たときには、“何これーーー!”とチャンプ時代と違い過ぎてビックリしました。のちにTRFとして肌を露出して、髪の毛も長髪で後ろで束ねて踊っているSAMさんを見たときには、このSAMさんが、私が小学生の頃、一瞬でも“キュン”となったSAMさんなの??って、この事実にもビックリしたものです(笑)(チャンプで活動していた時と比べ、イメージが変わってしまったギャップでビックリしたということです)


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 次は『ケアレス・ウィスパー(Careless Whisper)』です。この曲も、たくさんの方々にカヴァーされて歌われていますが、私の中では、やはり西城秀樹さんのカヴァーされた『抱きしめてジルバ』のイメージが強いですね。声質が曲、歌詞にとても合っていたように感じました。

 


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 今回の記事の最後に、私がワム!を聴いてみようかな...と思うきっかけになった曲のお話を少ししたいと思います。『クラブ・トロピカーナ(Club Tropicana)』という曲です。実は、この曲、挙げた3曲(『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』『ケアレス・ウィスパー』『ラストクリスマス』)よりも前(1983年)にリリースされているのですが、私がこの曲を知ったのは、TBSテレビの『智子と知子』というドラマのエンディングで使われていた時に聴いたからか、テレビの音楽番組で聴いたときに知ったからかは、記憶が曖昧ですが、いづれにしてもこの時期だっと思います。初めて聴いた時は、ジョージ・マイケルの声と曲に凄い衝撃を受け、よく分からないけれど、この曲好きだな~って思い、以来この曲も好きな曲の1つになりました。

 


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 ※余談ですが、この記事を書いている最中にワム!に関する記憶を辿っていると、この曲も聴いたことがあった!とふと思い出した曲がありました。『フリーダム(Freedom)』です。この曲は、1984年?1985年?のマクセル・カセットテープのCMでも使用され、本人たちもCM出演していました。CMに使用された『フリーダム』の歌詞は、オリジナルと全く違う、CM用に作られた歌詞だったらしいです。


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 ワム!そして、ジョージ・マイケルの曲も、もっとたくさん聴いてみようっと。

 

 

 

 

 

 

サヨナラはくちぐせ / 吉沢梨絵 角松敏生

 

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 先週に引き続き、聴き比べです。

 第二弾は、【サヨナラはくちぐせ】

 この曲は、角松敏生さんが吉沢梨絵さんに

提供し1998年7月16日にリリースされたわけ

なのですが、後に2000年1月19日にリリース

されたセルフカヴァーアルバム『The gentle

sex』にてセルフカヴァーされております。

やはり角松さんの声が男性にありがちな低音

の声でないせいなのか、女性アーティストに

提供された曲をセルフカヴァーされても何ら

違和感なく聴ける不思議。

 

 ・吉沢梨絵

1976年9月25日、東京都目黒区出身。

1997年7月24日、角松敏生プロデュース

【Give it up】で、エイベックス(VOCALAND)

からデビュー。これまでにシングル9枚、アル

バム2枚をリリース。以降5枚目のシングル

まで角松敏生プロデュース作品になります。

歌手の他、女優活動もしており、子役時代も

含めますと、芸能生活は今年で40年との

こと。

    

 
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 ・角松敏生

1960年8月12日、東京都渋谷区代々木出身。

1980年に20歳でプロデビュー。以降40年に

亘り、自身の作品の他、1983年以降は、杏里

中山美穂等の他アーティストへの楽曲提供

やプロデュース業も手掛けています。

 


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 男性なのに、どうしてこんなに女性の細かい

心理まで分かってしまうの~というくらいに繊細な

詩を書かれる角松敏生さん。

 強がりな女性の心理を知りたい方、感じたい方、

女性とは何なんだ?と悩まれている方などなど、

一度聴いてみる価値は充分にあります。

 

It's Bad / 田原俊彦 久保田利伸

  心機一転の第一弾は、

 今週は、聴き比べ...というわけではないのですが、

 オリジナルやセルフカバーのような形の曲を紹介

 していきたいと思います。

  先ずは【It's Bad】です。

  この曲、ご存知の方も多いかと思いますが、改め

 まして、ご紹介させて頂きます。

 

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 【It's Bad / 田原俊彦

 1985年11月28日にリリースされたトシちゃんこと

 田原俊彦さんの、25枚目のシングル曲です。

 作詞:松本一起 作曲:久保田利伸 編曲:船山基紀

 

  トシちゃんは、たくさんの方が仰られているように、

 どんな曲でも、トシちゃんが歌うと、トシちゃんの曲

  になってしまう気がします。声も独特の甘い声をして

 いるので、明るい歌なのに、切なく感じてしまったりも

 します。15枚目のシングル曲『さらば..夏』あたりから、

 宮下智さん、小林和子さん、三浦徳子さん、筒美京平さん、

 小田裕一郎さん、網倉一也さん等の作家陣から、他の作家

 たちに詞や曲を書いてもらったりしているので、ほんとに

 いろんなタイプの曲があるのですが、この【It's Bad】は、

 ご存知の方も多いかと思いますが、曲の提供は、シンガー

 ソングライターの久保田利伸さんで、久保田さんのデビューが

 1986年になりますので、曲を依頼した時点でデビュー前の

 久保田さんの才能に気がついていた方がいたということに

 なりますよね。

 

  聴き比べ、見比べて頂くと分かると思うのですが、やはり

どっちの【It's Bad】もそれぞれに味がありますよね。トシちゃんの

方は、やはりアイドル~なので、きちんと振り付けもあったりですが、

それはそれで、きちんと魅せてくれるので、歌の世界と合ってて、

とてもいいです。

 久保田さんの方は、ダンスもオリジナル(?)で、歌詞もちょっと

アレンジされていたり(?)で、久保田さんの色が出ている気がしま

した。やはりコーラスや、バックバンドに依っても曲って変わって

きますよね。

 


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